262日目(12月18日):杉村公園・橋本市郷土資料館

<育児日記>
 今日は、ママさんがお休みだったけど、仕事関連で橋本市に用事があるというので、付いていくことにした。用事中は、橋本市総合運動公園の遊具でパパさんとひろたんはお遊び。ローラーのすべり台で遊ぶ。途中雨が降り出して大変だった。
 橋本市の杉村公園および公園内にある橋本市郷土資料館へ。郷土資料館では、橋本市ゆかり江戸時代の用水路などの土木工事で活躍した大畑才蔵関連の資料をはじめとする橋本市内の民俗資料を大量に展示してあった。入館無料。館内に置いてあったツキノワグマの剥製にひろたんは怖がって泣いてしまった。
 郷土資料館を見学した後、杉村公園を散策した。この公園は遊歩道が整備されていて、森林の中を散歩(ハイキング)するのに最適な公園。子供用のアスレチックなどの遊具や芝生広場もあって、市民憩いの場といえそう。ビオトープもやっているみたい。ただ、公園内に通じる道路が車1台がやっと通れるくらいの道幅しかないのが少し残念。落ち葉が多く落ちていたので、秋の紅葉はさぞきれいだっただろう。公園には丸尾橋という歩行者用のつり橋があって、歩く所は下の池が透けて見えるので少し怖いくらい。両脇も手すりが低く、手すりにはワイヤーが3本くらいあるだけで、あやまって落ちてしまいそう、と思うくらい少々恐怖感を味わえる橋だった。当然ひろたんはとても危険で歩かせることはできなかった。
 今日もいっぱい遊んだので、ひろたんは帰りの車の中で熟睡。

 杉村公園 丸尾橋

 橋本市郷土資料館