22日目(4月22日):お昼寝

<育児日記>
 今日は、熱も下がってひろたんは元気だったけど、あまり遠出しないことにして、自動車税の支払いのために30分くらいかけて近くの郵便局まで散歩した。
 昨日あまり食べなかったためか、夜に何度も起きていたので、今日は久々に長くお昼寝をした。普段はお昼寝しても30分〜1時間くらいで起きてしまうので、その間に家事したり、用事しても中途半端になってしまうことが多い。今日は2時間半はお昼寝したのにもかかわらず、寝かしつけの際にパパさんも一緒に寝てしまった。結局、パパさんもお昼寝したために、ママさんが帰ってくるまでに、晩御飯を用意できなかった。ごめんね、ママさん。
 お昼寝でも、夜でも、寝かしつけは大変だ。ママさんは添い寝して寝かしつけることもできるようだが、パパさんは縦だっこの状態でしか、寝てくれない。ひろたんは、そもそもあまり寝ない子なので、ひとりで勝手に眠ってしまうことはほとんどない。なので、いつも抱っこしながら、しかも歩きながら(ゆらしながら)寝かしつけて、それからそっと布団の上に置いて寝かせる。誰もが経験することと思うけど、やっとの思いで寝かしつけて、いざ布団に置こうと思った瞬間に目がさめてしまうことがよくある。このタイミングが一番緊張する瞬間。10分くらいかけてようやく寝たのに、その一瞬でその10分が無駄になってしまう。こうして布団の上に置くことに成功したとしても、さらに腕を抜く行為が待っている。ゆっくりとゆらしながら腕を抜くのだが、そこで起きてしまったら、ふりだしに戻る。今日はこの腕を抜く前に一緒に眠ってしまったのだ。長くお昼寝してくれる子になってほしいな。そのためにはいっぱい遊ばなければ。

 散歩途中の菜の花畑