202日目(10月19日):秋祭り

<育児日記>
今日は、ママさんは仕事で来ることができなかったけど、パパさんとひろたんとおばあちゃん(パパさんの母)で、ひいおばあちゃんの所の秋祭りに行った。ひいおばあちゃんの家には親戚が集まっていてにぎやかだった。最近ひろたんは人見知り傾向なので、今日も家に入って30分くらいはパパさんにしがみついたままだった。人に抱っこされると泣きべそになる。少しずつ慣れてくるといつもどおり元気に意味不明な言葉をしゃべるようになってくる。その中で、パパさんの従姉妹にはすぐになついたのは少し驚いた。やっぱり若い女性がいいのか。
 大人ばかりに囲まれていると少し大人しかったけど、ひろたんの従兄弟(パパさんの甥、6歳)が来ると、子供好きのひろたんは喜んで楽しそうにしていた。はじめは甥っ子も少し恥ずかしがってあまり相手してくれなかったけど、次第に相手してくれるようになり、ひろたんもゲラゲラと大笑い。
 秋祭りは町内を地車が練り歩き、祭りのはっぴを着た人たちであふれていた。おかしを配ったりしていたので子供たちも大勢いた。ひろたんも子供用のはっぴを着て、笛や太鼓の音にも驚かずにぺたぺたと地車の周りを楽しそうに歩いていた。はじめは人見知りで心配したけど、最後には楽しそうにしていたのでよかった。

はっぴ姿のひろた