208日目(10月25日):森のぱん屋さん

<育児日記>
 今日は、ママさんがお休みで、ママさんの用事も兼ねて紀美野町方面へ。途中、野上八幡神社でドングリを拾ったりした。ひろたんはドングリよりも、神社境内の砕石の方に興味があるみたい。
 その後、生石高原へ登る道の途中にある「森のパン屋さん」へ。案内板は出ていたけど、車が対向できないような細い道を不安になりながらも進むと、ログハウス風のパン屋さんが見えてきた。駐車場は5台くらい止めれるけど、すでに満車。こんな山奥でも評判がいいと人が集まるものだ。ただ行き帰りとも車の行き違いなどで大変苦労した。大きい車などは歩いて5分ほど下の舗装道路に止めて歩いてきている人もいた。その方が懸命かもしれない。
 土日しか営業していない店で、パンを売っているだけでなく、店内で食事もできる。ちょうどお昼時だったのでほぼ満席に近かったけど、席が空いていたので助かった。その後も続々と客が訪れていて、しばらくするとほぼパンは売り切れ状態になっていた。早めに着いてよかったと思う。帰りがけにも何台か車が来ていたけど、折角パン屋さんに着たのにパンが売り切れとは、遠くから来た人もいるだろうに。人気のある店は早めに行かないといけないということか。
 昼食にパスタとピザを注文した。山の中でいい景色を眺めながら食べるという雰囲気が人々を惹きつけるのだろう。ちなみにピザも1組あとの人たちの分で完売になったみたい。ひろたんはパスタとパンと牛乳があったので、大人しくおいしそうに食べてくれた。おいしいものを食べている間を大人しくしてくれるので助かる。

 野上八幡神社にて

 森のぱん屋さん