237日目(11月23日):小豆島その2(二十四の瞳映画村・しょうゆソフトクリーム・オリーブ園)

<育児日記>
 今日は、朝一番で二十四の瞳映画村へ。映画のセットを改築した村で、小説(映画)の舞台となった時代を思わせる店が立ち並んでいた。中央を流れる用水路の魚にえさをあげたり、お土産を買ったり、小説にでてくる分教場の中を見学したり。1時間くらいのんびりと過ごした。
 その後、マルキンのしょうゆ記念館へ。ここで名物のしゅうゆソフトクリームを食べた。もっと塩からいものを想像していたけど、食べやすくしていてしょうゆの風味が少しするソフトクリームだった。少し周辺を散策して、昼食とお土産を買いにオリーブ園へ。昼食にパスタを食べて、お土産を買って、少し時間がなくなってきたのでバタバタしたけど、落ち着く間もなくフェリー乗り場へ。
 帰りは福田港(14時発)から姫路港へ。まだまだ見たりないところは多いけど、フェリーの時間が来てしまった。名残り惜しい気持ちもあるけど、1度は来てみたいと思っていた寒霞渓の紅葉が堪能できて満足。2日目は少しあわただしく回ったので、今度来る時は、もう少し静かなときに(シーズンオフに)、もう少しゆっくりと島を回りたいと思う。
 2日間、ひろたんはいとこに笑わされっぱなし。お昼寝することも忘れ、帰りの車の中では超熟睡。子供どおしで遊ぶことはいいことだと改めて思った。
 この2日間にパパさんの風邪はぶり返し。特にせきがひどくなった。明日はゆっくりと休もう。

 二十四の瞳映画村

 マルキンしょうゆ工場としょうゆソフトクリーム