42日目(5月12日):地鎮祭

<育児日記>
 今日は、地鎮祭の日。まだ土地の引渡しが終わっていないけど、ママさんがお休みの日で、大安の日ということで、少し先走って地鎮祭をおこなった。地鎮祭の準備・段取りは建築会社さんがおこなってくれるということなので、当日玉串料だけを用意するだけだった。現地に到着して、神主さん・巫女さんに挨拶もそこそこに、何の説明も受けることなく、用意された神棚の前に座らされて、地鎮祭がはじまった。神主さんの祝詞、木製の鋤・鍬・鎌入れ、お神酒、榊お供えなど、粛々と進んでいった。地鎮祭ってもっと重々しいものを想像していたけど、なんかあさっりと終わったという感じ。結婚式やお宮参りで厳かな雰囲気を経験しているからかな。ちなみに、結婚式は熊野本宮大社、お宮参りは伊太祁曽神社地鎮祭が終わって、いよいよ工事が動き出すのか(建築確認申請もおりたみたいだし)。この土地に家が建つのを想像すると、まだなんか実感が湧かないけど。
 地鎮祭の間、ひろたんはじっとしていてくれた。周りの雰囲気を感じとって、声を出せない状況がわかったのか?地鎮祭の終盤にはごそごそと動き出したけど、それでもニコニコしていた。ここにひろたんが育つおうちが建つんだぞ。


<今日の晩ごはん>
 今日はママさんが料理。さんまの塩焼き、みそ汁。